ミツバチとハチミツ(蜜蜂と蜂蜜)

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【4月19日】採蜜の準備

継箱を上げた二段の巣箱の場合、下段を女王蜂の産卵用に、上段を貯蜜用に分けることで採蜜しやすくなります。
巣箱(下段)と継箱(上段)の間に隔王板を入れることで、上下のスペースを分離できます。 隔王板は、働き蜂は通れるが女王蜂は通れないようになっています。 それで、下段に女王蜂を留め、下段でのみ産卵させます。 上段は、卵や幼虫が成虫になって空になると、貯蜜用に使われるようになります。

本日は、女王蜂を下段に移動させ、隔王板を入れました。
順調に行けば、2週間ぐらい経つと採蜜できるような状態になります。


巣枠どうしの間隔が広すぎるとその分だけ巣房を盛り上げてしまいます。
それぞれの巣枠の面にいるミツバチがすれ違える距離がベストです。 だいだい12mmぐらいです。
少し間隔が広すぎたため、かなり巣房が盛り上げられてしまっていました。

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