野菜の育て方・栽培方法

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イチゴ(鉢植)の育て方 (バラ科)

中間地・温暖地の露地栽培適期表(品種による違いあり。参考程度としてください。)
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▲定植、■収穫
発芽適温 生育適温17~20℃ 好適土壌pH5.5~6.5
イチゴは、露地栽培では10月に定植して、冬を越し翌年の5月に収穫します。
ハウス栽培では、加温するので、9月に定植して12月から収穫出来ます。

暖房の効いた部屋の中で鉢植えを育てると、ハウス栽培のように12月、1月ぐらいから収穫出来ます。
イチゴは日光が多少弱くても育つので、日が当たる窓際に置けば部屋の中でも育てることは可能です。
部屋の中で育てるのであまり汚れないように、土を使わずバーミキュライトを使いました。
バーミキュライトは、鉱石(蛭石)を焼結処理したもので、土と違い栄養分も微生物もなく無機質です。
植木鉢の底に軽石を敷き、その上にバーミキュライトを入れます。
イチゴの苗は、9月中旬頃からホームセンターなどで販売されています。
苗は土がついているので、洗って土を落とし鉢に植えます。
植えるときは、芽の部分が埋もれないように気をつけます。
バーミキュライトは栄養分を全く含まないので、液肥で栽培します。液肥は水遣りをかねて与えます。
植木鉢の大きさにもよりますが、水遣りは1週間に1回ぐらいでも大丈夫です。
葉の様子を見ながら、水遣りのタイミングを計ります。
中心から新しい芽が次々と出てきます。
イチゴの花は、雌雄同花です。花の中心が雌しべ、その周りにあるのが雄しべです。
屋外では、ミツバチなどが受粉の手助けをします。
ミツバチがいない屋内では、受粉させるために絵筆で花の中をかき回します。

受粉がうまくいかないと、イチゴの実がきれいにできません。
イチゴは種子に見えるものが、それぞれの雌しべが受粉した実です。
全体を占める赤い部分は、花床と呼ばれるものです。
花の中心は、沢山の雌しべの集まりで、それぞれの雌しべが受粉しないと綺麗な形になりません。
そのため、丁寧に受粉作業(絵筆のかき回し)は行います。
開花から3~4日で花びらが散ります。
花びらが散って数日後には、実の形状を成します。
まんべんなく受粉がされていると実の形状は綺麗に出来上がります。
部屋の中で育てる場合、できるだけ日光に当てるようにします。
日中の暖かい時間は、外で日光に当てるのが良いです。
イチゴの病気・害虫・生理障害
ハダニ
害虫
葉に寄生し、数が多くなるとクモの巣のような糸を張ります。
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