野菜の育て方・栽培方法

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シシトウの育て方 (ナス科)

中間地・温暖地の露地栽培適期表(品種による違いあり。参考程度としてください。)
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●播種、▲定植、■収穫
3月~4月が種まき時期です。3月は気温が低いので、発芽には加温が必要です。
発芽適温30~35℃ 生育適温28~30℃ 好適土壌pH6.0~6.5
  • 温度が低いと種が発芽しません。気温が低いとき(3月)は温床が必要です。
  • 株間50cm。
  • 苗の段階でアブラムシの被害を受けやすいです。
  • 2本~4本で仕立てます。
苗の時期にアブラムシがつくと、 被害が酷いときは株が枯れます。
アブラムシは葉の裏側に付くことが多いです。
新芽が縮れていたり、萎れていたら、アブラムシがいる可能性があります。
仕立て方は、一番花の直下の脇芽を伸ばします。
一番花のところは、二股に分岐したようになっているので、この2本を伸ばします。
伸ばす脇芽より下の脇芽は摘み取ります。
収穫期間は長く、次から次に収穫できます。さらに、1株に大量に実を付けます。
収穫期間が長いので、収穫期間中に追肥を何度か行います。
シシトウの実は、熟すと赤くなります。
一般的には、緑色の未熟な実を収穫しています。
シシトウの病気・害虫・生理障害
アブラムシがつきやすいです。新芽や葉の裏につきます。
葉が丸まっているときは、葉の裏にアブラムシがいる可能性が高いです。
アブラムシ
害虫
苗のときに発生しやすく、ひどいときには苗を枯らします。
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